第28話 人助け

 

今回はナンパそのものではなく、ナンパのおかげで「人助け」を躊躇せずにできるようになった、というお話。

 

今日の場合。

 

中国からの旅行者2名が駅のホームで困っていた。

 

彼女らは周りの人々に助けを求めているが、

 

①英語が話せない

 

②聞かれても正確な場所が分からない

 

という理由で、みんな「Sorry.」と断るそっけない対応。

 

おいおい。

 

別に自分も対応できる自信がある訳ではないけど、

 

①英語が分からなくてもボディランゲージで何とかなるし、

 

②正確な場所が分からなくても道行く人に聞けばいいので、

 

とりあえず彼女らに声をかける。

 

 

 

よくよく聞くと、最近流行りの民泊の利用者。

 

課題が2つあった。

 

1.ホテルの場所と、カギを受け取る場所が別。

 

2.カギを受け取る場所の説明が、これ何の宝探し?というくらい難解。

駅の12番出口を出て、東に100m進んだ先にある「●●」という交差点を200m南に下ると、真正面のビルの1階に「▲▲」というお店があるので、それを4軒隣にいったビルの3階でカギを受け取ってください、みたいな書き方。

 

しかも表記は中国語に対応しておらず。日本語・英語のみ。

 

普通にマップで表示せんかい。

 

 

 

これ書いた民泊オーナーはバカなの?死ぬの?

 

 

 

しかもこのオーナー、日本語しかできないので、もし電話で問い合わせる際は英語不可との但し書き。

 

これ、旅行者には無理ゲーやろ。。

 

何とかカギの受け渡し場所までたどり着くが、なんとシャッターが閉まってる。

 

オーナーに電話しようにも、彼女らのスマホWi-fi利用のみで電話ができない。

 

俺もスマホを持っていなかったので、ダメ。

 

仕方なく、道行く人に声をかけて電話を貸してもらうことに。

 

 

 

ナンパに比べれば、電話を貸してもらうなんて訳ないぜ・・・

 

 

と思ってたが、いざ通行人にお願いをしてみると、結構断られる。

 

最終的には美女が助けてくれたので、無事にオーナーとも連絡がつき、万事解決したが・・・。

 

うーん。声かけがヘタクソすぎるんだろうか・・・。

 

ところでナンパの時もそうで、今日電話を貸してもらう時も改めて思ったけど、美女の方が親切なのはなぜなんだぜ?

 

気のせいだろうか?