第50話 初の即日セクロス

 

一匹のいもむしが、リンゴの木に住んでいました。  

 

ある嵐の晩、いもむしはリンゴの実ごと吹き飛ばされ、川に落っこちてしまいました。  

 

 

 

いもむしは、リンゴの実に乗ったままどんどん下流へと流されていきました。

 

彼は思いました。

 

「ぼくはきっと、このまま海に流されて、魚か鳥に食べられるか、ひからびて死んでしまうんだろうな。」

 

そう思うと、とても悲しい気持ちになりました。  

 

 

 

「でも、今できることをしよう。今日だけとりあえず、今日だけ生きてみよう。」 

 

そう決めると彼は、自分の乗っかっているリンゴの実を少しずつ、少しずつかじり始めました。

 

リンゴの船が転覆しないように、バランスをとりながら、ゆっくりと。  

 

 

 

やがてリンゴの実は皮一枚残すだけとなりました。

 

あとひとかじりしたらきっと穴が開いて、リンゴの船は沈んでしまうでしょう。

 

いもむしは思いました。  

 

「もう、ぼくにできることはないな。もう、やれることはやったよ。」

 

そうつぶやくと、じっとして動かなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

数日が過ぎて、そのリンゴの船から、一匹の美しいちょうが飛び立ちました。

 

グリム童話より)

 

 

 

度々登場しているHNS同期塾生Wさんが遠征でいらっしゃったので、合流。

 

相変わらず若い。すごいオーラ。

 

いつもはコンビを組ませてもらっているが、今日は街に人があまりいない。

 

そのため、しゃべりながら移動して、それぞれ気になる女性がいたら、声かけに行く方式にした。

 

 

3声かけ目。

 

フランス人形みたいな顔をした子が、カツカツとヒールを鳴らしながら歩いている。

 

大きな買い物袋を持っていたので、それにつっこみを入れる形で声かけ。

 

買い物袋を持っている子に対しては、最近パターンが出来上がっている。うまくはまった。

 

カフェバーに連れ出し。

 

20歳女子大生。

 

入店後10分間は隙を作る作業。

 

しかし、相手から全くつっこみが来ない。

 

その後、大学の話と恋愛の話を中心に進めるが、あまり反応が返ってこない。

 

本当に、お人形さんみたいだ。表情が動かない。

 

この子、何か特殊な訓練でも受けているのか?

 

 

1時間で退店。

 

実際に楽しんでくれたかどうかは別として、楽しませようという姿勢は貫いた。

 

退店後、すぐにハンドテスト。

 

手ごたえはなかったのに、なぜか握り返してくれる。

 

 

そして、ホテルへ直行。

 

残念ながら、自分には食いつきを判定する「目」が養われていない。

 

だからもう、手ごたえに関係なく、

 

 

全部ホテルに行ったれマインド。

 

 

ホテル前では、恒例の綱引き大会・・・になるかと思いきや、なぜかすんなりとホテルイン。

 

部屋に入ってからは、ソッコーでキス。

 

そして、すんなりとベッドイン。

 

今までの苦労が嘘のように、流れるように最後までいきました。

 

パコパコ。

 

 

コトが終わり、駅まで送っていく。

 

手をつないで、歩く。

 

相変わらず、こちらが黙っていると沈黙が続いてしまう。

 

かと言って、うまく女性から会話を引き出すこともできない。

 

だからずっと、自分のくだらない話をしてました。

 

 

全然笑ってくれないけど。

 

 

もう、泣きたい。

 

 

駅に到着。

 

お別れの挨拶。

 

こちらがバイバイ、と言ったら、

 

 

初めて彼女の表情が動きました。


笑顔で「バイバイ。楽しかった。」と。

 

 

おお・・・

 

笑うと、そんな顔だったのか。

 

やっぱり、女性の顔で一番かわいい表情は笑顔です。

 

最後まで引っ張らないで、もっと早よ見せてよ。

 

この顔は、一生忘れられないなぁ。

 

 

その後はWさんと合流。

 

初の即日セクロス達成ということで、祝杯をあげました。

 

今日はお祝いだからおごるよ!というWさんがイケメンすぎる。

 

そして何気に、Wさんがぽろっと「ブラザーが成果を出すと、自分も嬉しい。」と言っていたのが印象的でした。 

 

他人の成功を見て、喜べる人というのはどれだけいるでしょうか。

 

それは、余談。

 

 

ただでさえ嬉しかったのに、師やブラザー達から届く祝福のメッセージ。

  

スキップしたい気持ちを抑えつつ、帰路につきました。

 

 

・・・。 

 

嬉しさのあまり、一人床をローリングしていたのは内緒です。 

 

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【本日の記録】

活動時間:3時間

声かけ:3

連れ出し:1

即日セクロス:1

使用金額:6,500円(カフェバー代、ホテル代) 

 

20人に声をかけて、お茶できる確率は?

 

2016年の振返りをしていて、初期によく感じていた壁に関する考察。

 

声かけをしていて、連れ出しを20人連続で断られると、「やっぱり、自分には無理なのかなー。」と凹んだことがあります。

 

今だから言えますが、これって、事実と解釈が混同しているんですよね。

 

「やっぱり、自分には無理なのかなー。」の部分は、解釈であって、事実ではありません。

 

事実というのは、連れ出しを20人連続で断られた部分を指します。

 

変な解釈が入り込まないよう、客観的な数値として、連れ出しを連続で断られる確率を計算。

 

 

感覚的に、30人に1人くらいは連れ出せる場合

 

ある女性に声をかけて連れ出しを断られる確率は

 

1 - 1/30 = 29/30

 

そのため、10人連続で断られる確率は

 

(29/30)^10

≒71%

 

20人連続で断られる確率 51%

 

30人連続で断られる確率 36%

 

40人連続で断られる確率 26%

 

50人連続で断られる確率 18%

 

・・・

 

100人連続で断られる確率 3%

 

という訳で、初期の段階で10人、20人に声をかけたくらいでは、むしろ連続で断られる確率の方が高いです。

 

逆に、100人に声をかければ、ほぼ100%の確率で連れ出せます。

 

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20人連続で断られても凹む必要はなかったのだと、今なら思えます。

 

あくまで確率の問題。

 

2016年の振返りと2017年の目標

 

2016年7月下旬にHNSに入塾して5カ月半。

 

遅ればせながら、昨年の振返りと今年の目標を設定。

 

【2016年の記録(8月~12月)】

活動時間:140時間

声掛け:700

連絡先交換:24
連れ出し:20

アポ:11

即日セクロス:0

2度目でセクロス:5

使用金額:73,000円

 

ストリートのみ、5か月間の結果。

 

各月での振返り。

8月:声をかけることを習慣にする

9月:声がかけられない状態に逆戻り

10月:声かけ数は伸びているのに成果が出ない

11月:前月の結果に焦って、無理をして低調になる

12月:連れ出し率が急にアップする

 

初心者の記録なので、これからナンパを始める人には参考になるかもしれません。

 

個人的には、記録云々よりも、ストリートで関係を持った子から

 

「落ち込んでいたけど、元気になった。」

 

「声をかけてくれてありがとう。」

 

と言ってもらえたのが、一番の成果でした。

 

 

【2017年の目標】

ナンパをする理由に対応した目標を設定しました。

yukimasa1801.hatenablog.com

 

①自分にとって最高の女性と交際する。

→「ナンパをする理由」の1つ目に対応

→条件の明確化。五感の切り口+性格。

・    視覚:笑顔がかわいい、歯並びが良い、体毛の処理をしている、ほくろ・しみが少ない、唇ぽってり、メイクばっちり、細いor筋肉質、服装はお姉系orセクシー系or清楚系、20歳~30歳

・    嗅覚:いい匂いor無臭

・    聴覚:普通~低めの声

・    触覚:すべすべした肌

・ 味覚:口臭がない

・ 性格:根が優しい、相手の気持ちを考えられる、おおらか、素直、賢い、自分を持っている、サバサバ系、束縛しない、料理が得意

 

②3月には、毎月10人以上の女性を抱けるようになる。

→「ナンパをする理由」の2つ目に対応

→1月は10人以上の女性を連れ出し。連絡先交換への逃げ癖をなくすため、スマホは持たない。連れ出してその日に決める。2月以降は連絡先交換をして後日アポも入れる。

 

③人に対して、ベホマズンをかけられるような男になる。

→「ナンパをする理由」の3つ目に対応

→理解者クロージングの習得。

 

 

【1月の目標】

12月の目標が未達成なので、引き続き。

 

①キャラクターの確立。「刺激はないけど、安心できる男」から「刺激もあるけど、安心できる男」へアップデート。

→会話の得意パターンを作る。 インプット→アウトプットを繰り返し行うため、連れ出しで月10人以上の女性と会話。

→出撃は週4日で、毎回10人に丁寧な声かけ。連れ出した時点でその日は終了。

 

②座学を毎日30分

特に、①との関連で、カフェでの会話パターンを重点的に。

 

③瞑想を毎日30分

自分をコントロールできるように。

 

第49話 東から来た男

 

東の精鋭ブラザー・Yさんが遠征で来たので合流。

 

東京勢とはほぼ面識がないため、Yさんの顔も知りませんでしたが。

 

待ち合わせ場所に行くと、男…というより、漢が立っている。

 

堂々としたいでたち。

 

不敵な面魂。

 

意思の強い眼。

 

顔を知らなくてもノープロブレム。

 

話してみると、見た目よりもさらにストイックな御仁でした。

 

 

初日は、お互いに指名してナンパ&コンビナンパ。

 

Yさんの後をコソコソとつけて、声かけの技術を盗む。

 

恐ろしく自然な声かけだ。後ろから見るとカップルみたい。

 

 

2日目は、事前に果たし状を受け取っていたソロナンパ対決。

 

ブラザー同士、東も西もありませんが、切磋琢磨するため実施。

 

3時間一本勝負。

 

声かけ1点、連絡先交換10点、連れ出し30点、即日セクロス100点で計算。

 

 

ー13時半開始ー

 

成人の日なので、全員に「成人式帰り?」で声かけ。

 

相手が20歳前後なら自然だし、20代後半なら逆に笑ってくれるはず。

 

2声かけ目でカフェ連れ出し。19歳美容師見習い。

 

通信で学びながら、美容室でアシスタントとして修行中。

 

目標が明確で、話していて楽しい子でした。

 

退店後にホテル前まで行くが、絶対ダメと言われてしまう。

 

「じゃあ一人で入るわ。」と言って一人ホテルイン。

 

残念ながら、彼女は付いてこず。ポツーン(´・ω・`)

 

再び外に出た時にはもう、姿はありませんでした。

 

 

ー15時(開始から1時間半)ー

 

4声かけ目。カフェ連れ出し。19歳看護学生。

 

買い物に来て、これから帰るところ。

 

カフェはどこも満席のため、テイクアウトにして外のベンチでおしゃべり。

 

これは新春声かけ大会での教訓が生きました。

 

しかし、外は寒い。

 

20分くらいで限界になったので、

 

「暖かいところに避難しよう。」と言って、

 

またホテルへ。 

 

ホテル前では恒例の綱引き大会。

 

周りからはめっちゃ見られる。

 

ただ、さっきの子とは違って本気で拒んでいる感じでもなかったので、

 

「じゃあ一人で入るわ。」と言ってまた一人ホテルイン。

 

彼女は付いてこず。ポツーン(´・ω・`)

 

ダメか・・・と思いつつ外に出たら、なんと待っていました。

 

綱引きにはなったものの、雰囲気は楽しい感じだったので、再び一緒に歩く。

 

あと可能性があるとすれば、カラオケだな。

 

しかし、成人の日ということもあり、満室。

 

手詰まりになってしまったので、駅まで送ってお別れ。

 

 

ー16時(開始から2時間半)-

 

残り30分。

 

勝負とはいえ、特別なことはしない。

 

最後まで、いつも通りの丁寧な声かけ。

 

 

ー16時半(開始から3時間)-

 

終了のホイッスル。

 

最終結果

 

Yさん 声かけ13、連絡先交換2、連れ出し2 計93点

 

自分 声かけ11、連れ出し2 計71点

 

敗北。

 

以下、連れ出し時の反省点。

 

・相手が何を大切にしていて、何に対して喜びを感じるのか。相手の価値観を拾えていない。

 

・表面的な会話しかできておらず、相手の内面に入り込めていない。

 

・ホテル前で綱引きが起こるのを防ぐためのトークが不十分。

 

お互いに反省点がたくさん出てきたので、かなり有意義な3時間でした。

 

【2日間の記録】

活動時間:6時間半

声かけ数:30

連れ出し:2

使用金額:1,300円(カフェ代、カフェ代)

第48話 周りをよく見ましょう。

 

HNS関西支部長のH君とコンビナンパ。

 

彼は僕がナンパをするきっかけになった人物で、HNS入塾後にコンビを組むのは初めて。

 

 

いきなり話は逸れますが、出撃前に飯を食っているときに、彼から

 

「君って地蔵の期間がないよね。普通、最初はこれに苦しむのに。」

※女性に声がかけられない状態

 

と言われました。

 

 

誤解です。

 

 

初期にはよく、緊張で胃が痛くなって、しゃがみ込んで動けないことがありました。

 

今となっては、さすがにありませんが。それでも、1声かけ目は毎回緊張してます。

 

以上、それは余談。

 

 

10組に声かけ。

 

2人同時に話しかけるよりも、まずは1人で突撃して、もう1人が遅れて登場する方が、女性に警戒されにくい。

 

後から仲間が来てくれるという安心感がある中で、逆3の練習にもなります。

※2人組の女性に対して、1人で声をかけること

 

「実はもう1人いるんです。」と言って、ぬっと現れるだけで、笑いになることもあるので、使い勝手は良いかと。

 

 

H君からのアドバイス。

 

・看板などを目印にして、遠くを見ながら歩こう。早めに女性を見つけることで、観察する余裕が生まれる。

 

・警備員が隣にいる状況で声をかけるのは危険。もっと周りを見て。

 

と上から目線で言った数分後に、男がすぐ横にいるのに女性に声をかけちゃうH君。

 

さすがです。ツッコミ待ちだったのかもしれません。

 

男がゆっくりと追いかけてきたので、そこからはもう、スポーツと言っていいくらいの爽やかさで逃げました。

 

アラサー二人で夜の街を疾走。

 

これも遅めの青春。良い思い出です。

 

【本日の記録】

活動時間:1時間30分

声かけ数:10

第47話 新春声かけ大会

 

あけおめです。

本年もよろしくお願いします。

 

さて、新年一発目のナンパ活動報告。

三箇日に某都市で開催されたHNS新春声かけ大会へ参加してきました。

 

 

ルール:以下で点数付け。100点を達成するまで帰れない。

 

1声かけ…1点
連絡先交換…10点
連れ出し…30点
即日セクロス…100点

 

最近は、10人に声をかけたら1人は連れ出せる、くらいの感覚になってきたので、絶対に達成できる。

これが開始前のマインド。

 

 

ー15時ー

各自、活動開始。

  

新春用の声かけとして

 

僕「あけおめです。いやいや、スカウトではない。新年早々、ドタられた暇人です。」

 

と状況説明をしたあと

 

僕「今年一番の●●(髪色、チェスターコートの着こなし、素敵スマイルなど。)だから、とりあえず声かけた。」

 

と続けて、

 

女性「今年、始まってまだ3日ですけど。笑」

 

とツッコミを入れてもらう流れ。

 

三箇日の間であれば明らかに冗談と通じるので重くならないし、相手から距離を縮めてくれるので使い勝手は良かったです。

 

 

ー16時(開始から1時間)ー

6声かけ目で23歳看護師を連れ出し。

これから待ち合わせとのこと。

少しだけ時間があるというので、カフェへ。

 

しかし、どこも満席。

3軒目で観念してテイクアウトにしたが、

あっという間にタイムリミットになり解散。

 

 

ー18時(開始から3時間)ー

いったん集合して経過報告。

この時点で

 

声かけ:11(+11点)

連絡先交換:1(+10点)

連れ出し:1(+30点)

計51点

 

ブラザーと1時間ほど軽く飯を食べて、再び活動開始。

 

  

ー21時半(開始から6時間半)ー

この時点で

 

声かけ:18(+18点)

連絡先交換:2(+20点)

連れ出し:1(+30点)

計68点

 

好みの子だけに声をかけていたため、活動時間の割に声かけ数が伸びていない。

 

 

そして何よりも問題なのは、ずっと歩き回っていたことによる疲労の蓄積。

 

 

腰が悲鳴をあげている。

 

 

もはや姿勢を維持できず、歩くたびに痛みが走る。

 

  

ギブアップが頭をよぎった。

 

 

・・・。

 

 

いや。

 

 

歩けないなら、歩かなければいい。

 

 

ジャック・ハンマー戦にて、足を咬みちぎられた渋川先生がとった戦法を参考に。

 

ベンチに座って、女性が前を通った時にだけ声をかける。

 

しかし、「明日から仕事」という断り文句ばかりもらい、時間だけが過ぎていく。

 

 

ー22時(開始から7時間)ー

しばらく座っていたことで腰の痛みが和らいだので、再び歩いて声かけ。

 

名古屋のブラザーKさんを発見したので、話しかけてみる。

 

1組だけ、一緒に声かけをすることになったので、勉強させてもらった。

 

ふむふむ。

 

Kさん、ご自身の特性をうまく武器にすることで、女性を一瞬でリラックスさせて、場の雰囲気を丸くすることに長けている。

 

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これですね。

 

持ち味をイカせる人は強い、と思った次第です。

 

 

その後はKさんと別れ、声かけを続ける。

 

1人の女性がほぼいないので、2人組の女性に声かけ。

 

女子会の帰り。

 

主導権を握っている方の女性はもう帰るというので、駅までお見送り。

 

 

ー22時40分(開始から7時間40分)ー

かわいい方の女性はこのあと別の予定があるというので、それまでの50分を持ち時間として連れ出し。

 

20歳女子大生。

 

個室に連れ出すべき状況だが、カラオケも漫喫もこのあたりにはない。

 

遅いため空いている店もなく、やむなくマク●ナルドに連れ出し。

 

食いつきをあげることで、後の予定をずらしてもらおう。

 

 

しかし、待ち合わせ相手というのが、クラブで2週間前に出会った26歳イケメン。

 

彼は遠方から高速バスで向かって来ており、お泊りをして、翌日の午前には帰ってしまうとのこと。

 

 

・クラブには半年前から行き始めた。女子って、お金がなくても生きていける。身体は求めてこないけど、カバンとかを買ってくれるパパがほしい。

 

・彼氏はしばらくいらない。今のうちに色々な男を見て、25歳までに年収1,000万以上の人と結婚したい。

 

・3代目とかにいそうな遊びなれている感じがタイプ。イケメンには甘い。でもそのせいで、最後はヒモに引っかかりそうな気もする。

 

 

普段なら世間体を気にして絶対に言わないけど、共通の知り合いがいないし、話していてラクなので本音を話せたとのこと。

 

  

そうこうしているうちに、タイムリミット。

 

26歳イケメンより俺といた方が絶対に楽しいぞ。というマインドで接していましたが、ひっくり返すには至らず。

 

店から待ち合わせ場所までまさかの徒歩1分だったので、退店後は鉢合わせないよう即解散。

 

 

色々と反省点はありますが、ルール上は無事に100点を達成。

 

こうして、声かけ大会は幕を閉じました。 

 

【本日の記録】

活動時間:8時間半

声かけ:25

連絡先交換:2

連れ出し:2

使用金額:1,120円(カフェ代、マク●ナルド代)

反省点:最後の連れ出しでは、タクシーを使ってでも個室へ入るべきだった。

 

第0話 ナンパをする理由(後編)

ラストです。

yukimasa1801.hatenablog.com

 

 

年が明けて2015年。<28歳→29歳>

 

紹介や合コンの誘いがバンバン来るようになりました。

友人たちからすると、人畜無害な俺は紹介しやすい恰好のネタだったようです。

 

それらには応じるようにしていましたが、なぜか虚しくなるばかり。

 

そこで、全ての誘いを一度シャットダウンして考える時間を設けることにしました。

 

 

そんな折、2015年10月。<29歳>

 

中編で登場した友人H君と久々に会ったら、

本気でナンパに取り組むため、

HNSに入塾したことを知らせてくれます。

 

moezox.hatenablog.com

 

記事にある通り、彼のことを応援。

しかし、この時点ではあらゆる出会いを断っていたので、

「今からHUBで一緒にナンパしようZE!」と誘われても断る始末。

 

ナンパに目覚めるには、もう少し月日を要します。

 

 

そして、2016年。<29歳→30歳>

 

人との交わりを断ったことで、時間ができました。色々と考えます。

 

仕事については、当初の目的を達することができた。

20代という時間を全て使ってしまったが、それを差し引いても、後悔はない。

 

しかし、もし自分の人生が残り1年だとしたら、10年だとしたら・・・

限られた時間の中で、やり残したことは何か?

 

 

ナンパと関係があることに限定すると、3つありました。

 

 

1つ目は、聖のような存在を、本気になれる存在を、もう1度見つけること。

 

自分の場合、紹介、合コンのような出会いでは心が動かなかった。

何と言うか、既製品のように感じてしまった。

 

市販されているテトリスをやっても味気なかったけど、

自分でプログラミングして作ったテトリスには感動した。

 

そんな感じ。 

 

 

そして、2つ目。

 

 

俺は特殊な癖の持ち主だ。

 

裸を見るよりも、メイクのビフォーアフターの方が興奮することに始まり、他にも※△%#やらなんやら。

 

共通の知人がいたら最後、白日の下にさらされちゃう。

だから、これまでは全てを出し切れなかった。

この癖を受け入れてくれる子はほぼいないと予想されるため、数を当たることが必要。

 

 

最後に、3つ目。

 

「あなたには、人の気持ちが分からない。」

 

「あなたは他人をモノとして見ている。」

 

一番大切にしていたつもりの女性に、一番言ってほしくなかった女性に、言われてしまったこの言葉。

これがずっと心に引っかかっていた。

人間として、かっこよくなりたかった。

 

 

友人H君のブログをずっと見ていると、ナンパなら3つともクリアできると思いました。

※以前はドライな印象だったのが、人間味が溢れる感じに。ベジータ的な変わりっぷり。(めちゃくちゃ良い意味)

 

 

以上の経緯で、ナンパを始めるに至ります。

 

 

そして、2017年元日。

 

路上で声をかけた子の一人から、こんなメッセージをもらいました。

 

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「落ち込んでいたけど、元気になった。」

 

「声をかけてくれてありがとう。」

 

ナンパを始めてから色々なことがあったけど、今回もらった言葉が一番嬉しかった。

 

そうだ、自分はこんな風になりたかったんだ。

 

 

人に対して、ベホマズンをかけられるような男になろうと思います。

 

これが2017年の目標の一つです。